「つみきーずのもり」 リリース

皆様、

社長Blogがまったく更新できておらず、ご無沙汰になってしまいました。

以前より、つみきのお話をしておりましたが、幼児教育を軸とした商品開発として、「つみきーずのつみき」を発売することとなりました。
本日、2025年1月25日(土)より、Webサイト「つみきーずのもり」を同時にリリースし、販売を開始いたします。

昨年11月に、保育博2024に出展をし、保育園・幼稚園など就学前施設様へお披露目を行い、直接対話し、様々な声を頂きました。安全に配慮することはもちろんのこと、「知育」にこだわり、幼少期からの発達段階に合わせた遊びを通じた学び、またお子さんの「できた!」という喜びを共感しあうご家庭内での自然な知育の取り組みを助ける、お子さんの自発的に考える力、なかなか数値などの定量的には測りにくい分野ではありますが、「社会で生きていくために必要な力」を育むお手伝いができるように、時間をかけて我々も考え、寄り添い商品を開発しました。

教育玩具としての積木は、1838年にドイツの教育者である「フリードリヒ・フレーベル」が考案したものがルーツとされており、その後、モンテッソーリ教育であるマリア・モンテッソーリが考案した教具としての積み木や、さまざまな積み木が考案されています。つみきーずのつみきは、立方体、直方体、三角柱の3つのカタチから構成されており、この3つのカタチに知育の最大の効果をもたらすための工夫がされています。ぜひ、お手に取って頂ければと思います。

また、「つみきーずのもり」では、知育に限らず、幼児教育全般のヒントとなれるような記事や情報を専門家のかたより頂き、定期的に配信をしていきます。今回は、幼児教育、知育を軸とした商品としてつみきーずのつみきを販売しますが、そのつみきと合わせてさらに学びにつながるようなデジタルアプリ「でじたるつみきーず」についても、現在開発を進めております。早ければ今春には、何かしらの形でお使い頂けるようにできればと考えております。

「人の数だけ、学び方がある」を理念として、これからも、さまざまな教育を軸とした遊びと学びを提供して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

「つみきーずのもり」 https://tsumikies.com